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映画『クローズEXPLODE』

原作は、伝説。

シリーズ累計発行部数7500万部超、不良マンガの金字塔=男達の聖書(バイブル)。髙橋ヒロシ『クローズ』『WORST』(秋田書店少年チャンピオンコミックス刊)。1991年の連載開始から実に22年のあいだ「男マンガ」の頂点に君臨し続け、昨年7月に惜しまれながら連載終了。しかし、伝説はまだ終わらない。

ZEROも、伝説。

2007年、原作のエピソードゼロを、監督・三池崇史、主演・小栗旬で映画化した『クローズZERO』は公開当時“ワルメンブーム”を巻き起こし、興行収入25億円の大ヒット。さらに2009年4月に 公開された続編『クローズZEROⅡ』も興行収入30億円のメガヒットを記録。『クローズ』はまさに社会現象と化した…それから4年。いま、新たな伝説が幕を開けようとしている。

『クローズZEROII』から1カ月後。滝谷源治、芹沢多摩雄らが卒業し、新年度を迎えた鈴蘭高校では、空席となった“頂点”の座を狙って、新3年生達が次々と名乗りをあげていた。頂点にもっとも近い男・強羅徹(柳楽優弥)、そのライバルと目される高木哲次(KENZO)、お調子者を装うキレモノ・小岐須健一(勝地涼)、凶悪なる転入生・山下甲兵(ELLY)。しかし2人の男の登場で、鈴蘭の勢力図は大きく変わることになる。「自由気ままに生きたいだけ」と頂点争いに興味を示さない3年転入生・鏑木旋風雄(東出昌大)。本能のまま好戦的に暴れる新1年生・加賀美遼平(早乙女太一)。対照的な2人が互いを宿敵と認めた時、鈴蘭史上例を見ない内部抗争が幕を開けた。
 一方、黒咲工業高校を束ねる柴田浩樹(岩田剛典)は、暴行事件でドロップアウトした藤原一(永山絢斗)の存在に頭を悩ませていた。バイクチームO・D・Aのリーダー織田とともに、周辺の不良高校生達に次々と襲撃を仕掛ける藤原。その真のターゲットは、内部抗争によって崩壊寸前の鈴蘭高校だった…。

小栗旬、山田孝之ほか豪華キャストによる不良達の物語! 髙橋ヒロシによる大人気コミックを、オリジナルストーリーで映画化!

大人気コミックをオリジナルストーリーで映画化した、最凶の不良たちの物語・完結篇! 出演は小栗旬、山田孝之、綾野剛、三浦春馬ほか。

(C)2014髙橋ヒロシ 「クローズEXPLODE」製作委員会 (C)2007髙橋ヒロシ/「クローズZERO」製作委員会 (C)2009髙橋ヒロシ/「クローズZEROII」製作委員会