１．ジローが初の時代劇に挑戦！

ジロー（汪東城）は永遠の乙女のバイブル「イタキス」台湾ドラマ版「イタズラなKiss～惡作劇之吻～」の池端金之助役で注目を集め、2015年台湾アイドルグループ＜飛輪海（フェイルンハイ）＞のメンバーとなり大ブレイク！2013年飛輪海を脱退したが、現在もスターとして輝き続けるジローが本作「萌妃の寵愛絵巻」で初の時代劇に挑戦しました。

ジロー本人も「蘭陵王」や「宮廷の諍い女」を見て時代劇特有のアクセントや発音を勉強したというほど、気合バッチリ！ジローが得意とするテンポの良い軽快な演技も健在且つ、一見冷たく見えるけれど実は優しいツンデレ皇帝役を熱演しています。

２．甘いセリフたっぷりのツンデレ皇帝役に視聴者が熱狂！

また、初めはヒロイン・萌妃に意地悪をしていたはずが、距離が近づくうちに彼女に惹かれていく姿、萌妃がピンチの時にはすかさず現れ自分の命をも懸け彼女を守る姿、恋のライバルの登場でやきもちをやく姿、更に甘いセリフの数々に多くの視聴者が熱狂！

３．ヒロインと皇帝の恋の行方に目が離せなくなる！

本作「萌妃の寵愛絵巻」は、皇帝の妃になったヒロイン・萌妃が、他の妃たちと争うことなく後宮で長く生きていくために、皇帝からの寵愛をどうにか避けようと大奮闘を繰り広げるラブ史劇！

フレッシュな若手女優が演じる萌妃の友人である妃たちや、「後宮F4」と名乗る宦官たちなど、後宮を舞台に個性豊かなキャラクターたちが次々と巻き起こす騒動を経て、避けようとすればするほど近づいていく皇帝と萌妃の恋の行方は胸キュンシーン満載で、思わずときめいてしまうこと間違いなし！

４．豪華スタッフたちが集結し、こだわりを見せた衣装やセットにも注目！

美術指導を担当するのは、映画『グリーン・デスティニー』『レッドクリフ』のチェン・ハオチョン。衣装は「ミーユエ　王朝を照らす月」『空海-KU-KAI-　美しき王妃の謎』のチェン・トンシュンと、これまでにヒット作を手掛けてきた一流スタッフが勢ぞろい！

ドラマのシーンを完璧に作るために莫大な数のセットが制作されたほか、小道具は3000点以上、衣装はメインキャストだけで650着も用意されるなど、細部にまでこだわりを見せ、作品の世界観を作り上げました。