1 ブラッド・チェイサー 呪術捜査線 イタリア・ローマ。夜の街を全力疾走する男。彼を追跡する刑事の銃撃にもひるまず、立ちはだかる警官を鋭利な刃物で瞬殺し、その男は闇に消えた。アメリカ・ミシシッピ州。若者が犠牲となる連続誘拐殺人が発生する。遺体は身体の一部が切り取られていた。殺人課刑事ボイド(C・ハウザー)が捜査を開始。しかし、事件の異様さから捜査は難航、遺留品からアフリカが関係しているとみたボイドは、アフリカ民俗学の権威マックルズ教授(M・フリーマン)に協力を要請する。マックルズ教授の知見から、これらの殺人が呪術のための生贄の儀式であることを突き止める。 ¥440 2 ヴァンキッシュ かつて凄腕の麻薬運び屋としてその名を裏社会に轟かせたビッキー。過去の因縁から彼女の命を狙う者は多いが、現在は足を洗い最愛の娘リリーと息をひそめるように暮らしていた。そんな彼女の穏やかな生活は、表向きは英雄的警察官、裏の顔はあらゆる悪事に関与するフィクサーのデイモンによって破られる。デイモンはリリーを人質にとり、その命と引き換えに凶悪犯罪者が待ち受ける5か所で裏金を回収するようビッキーに命じるが…。 ¥440 3 カムバック・トゥ・ハリウッド!! 1974年ハリウッド。B級映画プロデューサーのマックスが手掛けた映画『尼さんは殺し屋』は、宗教団体のデモにより大コケし、彼の会社・ミラクル映画社は存亡の危機を迎えていた。そしてそんなマックスにさらなる悲劇が待ち受ける。ギャングのボス・レジーが、借金35万ドルの返済で彼を脅しにきたのだ。映画はコケ、返す金のないマックスは、かつての弟子で今は売れっ子プロデューサーとなったムーアに金を無心するも思うようにならない。だがその最中、映画撮影中で死亡事故が起こればプロデューサーに保険金が入る事を知ったマックスは、最低の脚本を引っ張り出し、老人ホームから往年の映画スター・デュークを担ぎ出す。そう、マックスの目的は、撮影中にデュークに死んでもらい、保険金を得る事。彼の作戦と映画の結末は果たして? ¥440 4 奇跡が降る街 アメリカ・ニューヨーク。生まれた時から知らず知らずのうちにツキに恵まれていた27歳のフランク。ある日、質店で小切手を換金した際に、店主から「何か買え」と言われたフランクは、興味がなかった1ドルの宝くじを1枚購入。するとその後、なんと賞金額620万ドルの宝くじの最終候補50人に選ばれる。一方、フランクの父親はギャンブルに浸り金をスッてばかり。どうやらギャングに1万ドルもの借金をしていることが判明し、フランクは最終候補者になった夜、ある一大決心をする。 ¥330 5 ダブル・テイク 全米人気コメディスターのエディ・グリフィンがノンストップで突っ走る、痛快ポリス・アクション! ¥2,200 除外キーワードで絞り込む を除く