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ケータイ刑事 銭形舞第8話 揺れる大捜査線! ~スイカップを確保せよ
G 26分
港区赤坂のニコニコローンにて、社長の金子満吉さんが、左胸をボーガンで撃たれ死亡した。
スタッフ全員が昼食をとりに、外に出ている間の犯行だった。凶器のボーガンは、金子さんのコレクションで、犯人は、それを持って逃走している。その他には特に盗まれたものはなく、物盗りの犯行とは思えない。顔見知りの犯行の可能性が高いと思われる。
金子さんは床に仰向けで倒れていたが、卓上には受話器の外れた電話があり、液晶画面には「7371」という数字が残されていた。電話番号ではないとなると、何かのメッセージなのだろうか? しかし、社長秘書も、この数字に心当たりはないと言う。
さらに、もうひとつ、卓上の電卓にも数字が残っていた。「24’500」。そばには、金子さんのものと思われる血痕が残っており、それは電卓を指した矢印のようにも見える。金子さんは常々、親が死んでも電卓は放すな、と秘書やスタッフに言っていたらしい。その金子さんが、最後に電卓に数字を打ち込んだかもしれない、という事実にスタッフたちは『社長!』と泣きくずれた。
護送中の殺人犯が逃走している。宗武不二子。3ヶ月前に麻薬の売人だった恋人を殺した容疑で捕まっていた。不二子の弁護人が意味深なことを言っている。実は、不二子が恋人を殺したのは金子だと言っていたというのだ。不二子の恋人がニコニコローンをよく利用していて、何かトラブルがあったようで、金子に恋人殺しの罪を着せられた、と言っていたらしい。
おまけに、電卓の「24’500」という数字は、不二子と読めなくもない。脱走の目的は金子を殺すことだったのか? 不二子の確保が急がれる。
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