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スープカレー第8話

G 22分

 料理研究家・五十嵐(大泉洋)はアシスタントの夏川(峯岸みなみ【AKB48】)に、どんな芸能活動をしているのか質問しながら、あっさり系のスープカレーの仕上げに入る。色とりどりの様々な具材の、美味しそうな盛り付けはスープカレーの重要な要素だ。
 塾講師の三浦(戸次重幸)は婚約者のみのり(渡辺満里奈)とともに出かけた買い物先でのやり取りで、ついに動揺が頂点に達し、思わずその場を逃げ出してしまう。走りに走る三浦が向かった先は、バッティングセンターだった。「オレはまだまだイケるッ!」自分に言い聞かせるように叫びながら、三浦はバットを振るのだった。
 勤務していた百貨店の同僚だった若月(入山法子)の父(升毅)が営むスープカレー店・ムーンで修行を重ねてきた和田(森崎博之)は、厳しい修行に耐えぬいて、ついに努力が認められる。和田は「ひまわり亭」開店に向けていよいよ一歩を踏み出す。
 俳優の浦田(安田顕)の演技はラジオやネットで話題になる。娘の千枝子(伊藤沙莉)には母の由美(つみきみほ)が、情けない男に思える浦田となぜ結婚したのか疑問だ。そんな千枝子に由美は、自分の気持ちを人に伝えるのが苦手な浦田の意外なエピソードを話して聞かせる。部屋に戻った千枝子は、ネットの投稿サイトに浦田のドラマを見つける。それは家にいるのと同じく、ぐずぐずと情けなくて、娘になめられている父の姿だった。
 冠婚葬祭プランナーの平目(音尾琢真)は友人の山下(池内万作)の「離婚式」を進めるが、山下の息子・真一(瀧澤翼)が、突如2階のバルコニーへ上がり、山下に離婚をやめてくれと哀願する。危うく転落するところを平目が助けると、今度は平目に「僕から家族を取らないで」と迫るのだった。

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関連情報
総監修:本広克行(「踊る大捜査線」シリーズ) 演出:木村好克,橋本光二郎,真壁幸紀 脚本監修:秦建日子(「アンフェア」シリーズ原作) 企画:北海道放送(HBC),クリエイティブオフィスキュー チーフプロデューサー:泉雄貴(HBC),安藤親広(ROBOT) 主題歌:back number 「日曜日」(ユニバーサルシグマ) 制作プロダクション:ROBOT (「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ)
音声言語
日本語
制作年
2012
制作国
日本
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公開開始日
2015-05-28 15:00:00
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