リッパー・ストリート シーズン3第4話

リードはロンドンから離れた海岸で人目を避けていたが、ドレイクが現れてマチルダが生きていることを告げる。ロンドンに戻った2人はスーザンのもとへ急行するが、マチルダの姿はない。リードがスーザンを問い詰めるがマチルダの居場所は分からず、ジャクソンが現れて仲裁に入る。オブシディアンを出た後、リードはジャクソンにスーザンが事件に関与していた可能性があることを告げる。その時にアバーラインが現れ、リードは連行されるが、話し合いの末アバーラインは町中の警官すべてにマチルダの捜索を命ずる。一人で町を彷徨うマチルダのもとに、売春斡旋を生業とするハリー・ウォードが現れ、彼女をクーリーズという売春宿に連れて行く。一方でマチルダとウォードの目撃情報を得たリードとドレイクはクーリーズに急行しウォードを捕えるが、マチルダは窓から逃げてしまう。2人がウォードを問い詰めるとマチルダは切り裂き魔事件の被害者の跡を追っていることが判明する。切り裂き魔事件をもう一度調べ直し、マチルダを捜索するリードは、マチルダが以前に開けたと思われる穴が地図上にあることに気付く。リードはアーサトンを説得して署内から出てその場所に向かい、マチルダと再会する。ジャクソンはフレイン女医を訪ね、スーザンがリードに嘘をついた理由を聞く。その後、ベストのもとを訪ね、キャプショーがスーザンの父親から盗んだ債権を現金化した証拠をつかむ。そのｈ証拠をもってスーザンの酒場に呼び出し、事件の真相を問い詰めるが、スーザンは口を割らずに外に出る。彼女の後を追うジャクソンは彼女を責める一方で、愛していることを告げ、2人は再び結ばれる。リードは今までの生活から足を洗い、マチルダと海岸の家に出発しようとした矢先、ジャクソンが現れ、キャプショーが現金化して証拠を見せる。それを見たリードは、マチルダをコブデン議員に預け、オブシディアンに急行する。そしてキャプショーを逮捕しようとする一歩手前で、リードはスーザンに撃たれ気絶する。その後スーザンはキャプショーを銃殺し、息を吹き返した瀕死のリードの頭を膝に抱えるが、リードは状況が把握できない・・・