1 ジャイアント・スパイダーズ 巨大クモ群団の襲撃 砂漠地帯にある研究所で不死化細胞という遺伝子改良研究が行われていた。そんな中、実験用のクモが巨大化し職員を惨殺、研究所は巨大クモの巣窟となった。民間の特殊レスキュー会社のチームリーダーのガオ隊長は、研究所で消息不明となった職員の救出と研究データの回収の任務を受ける。砂漠地帯は誘拐を生業にする傭兵部隊が根城にする危険地帯だ。銃火器で武装したレスキュー部隊は、研究所の関係者であるチェン博士と彼のボディーガードのクーを伴い任務を開始する。 ¥440 2 アース・レスキュー・デイ それは、突然の来襲であった。上空に現れた未知なる巨大生命体から放たれた無数の侵略者≪エイリアン≫が人類に襲いかかってきた。地上は瞬く間に侵略者によって破壊され、人間は地下での生活を余儀なくされてしまう。それから20年、侵略者に支配されてしまった地上を取り戻そうと、人類は連合政権を発足、究極の電磁兵器を完成させ、世界中の地下都市に配備、決死戦を控えていた。しかし、人類の狙いを察知した巨大生命体は、莫大な数のエイリアンを放ち、今度は地下都市への侵入を開始する。前線にいた黒隼隊は“空飛び”の勇者達を味方につけ、人類の運命を背負い巨大生命体との最終決戦に挑む―。 ¥440 3 リスタート・アース 人間による自然破壊等の影響で地球温暖化が加速、世界中で砂漠化が進行していたが、人類は、地球上に自然を復活させようと研究を進め、植物の成長促進剤の開発に成功。しかし、突然変異が起こり、植物が知能を持ち、驚異的なスピードで増殖、世界中の都市を飲み込み、ついには、人間に襲い掛かってきた。瞬く間に文明は滅び、地球滅亡へのカウントダウンが始まった。世界中で局地的に突如現れる“グリーン・ストーム”と呼ばれる襲撃災害を食い止めるには、地球の核にまで根付いた植物群のコア機能を麻痺させるしか人類に残された道はない。連合軍による特殊任務チームが世界中に派遣され、人類存亡をかけた最終プロジェクトが動き出す―。 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く