池内淳子(いけうちじゅんこ)
喜劇 駅前医院、喜劇 駅前天神、喜劇 駅前怪談などが人気!
喜劇 駅前天神 喜劇 駅前天神
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第10弾! 予備校に勤める紳士・徳之助(森繁)は、浮浪児だった次郎(フランキー)を拾い、弟子として今日まで我が子同様に育てあげた。一方、お好み焼屋のママ・景子(淡島千景)は徳之助の愛人で由美(大空真弓)という娘を生んでいた。しかし由美は、それを知らず死んだ徳之助の妻を母と思って暮してきた。徳之助は、そんな由美を次郎と一緒にさせようとしていた。ところがこの次郎、お好み焼屋の店員・染子(池内淳子)に首ったけ。そんなある日、高利貸の大金持・大野の息子が由美をほしいといいだした。さっそく町内のまとめ役で魚屋の孫作(伴)が屋敷へ呼ばれた。人のいい孫惣は二つ返事でこれを引受けた。さらに大野の使いで出版社の社長・山越がアパートに次郎をたずね、由美が徳之助の娘であることを告げるのだった・・・。
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喜劇 駅前怪談 喜劇 駅前怪談
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第8弾!舞台は武田信玄の隠し湯がある小さな村。レジャー・ブームに乗ってこの村の温泉も観光会社に狙われ、買収されようとしていた。緊急村会を開いた村は、地価が上ると喜ぶ地主側としまやの主人で助役の徳之助(森繁)や、駅前食堂の孫作(伴)のように、買収に猛反対する側との二派に分かれた。そんな時、隠し湯を代々守っているおくま婆さんの孫娘・みどり(淡路恵子)が、東京から帰って来たのだった。おくま婆さんは運送屋の次郎(フランキー)がみどりの婿になって、みどりがこの地で住み着いてくれるなら、徳之助と孫作の二人に温泉の権利を任せると言うのだが・・・。
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喜劇 駅前茶釜 喜劇 駅前茶釜
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第6弾!赤城の山を間近にのぞむ呑福寺は連日善男善女で大賑わい。それというのもこの寺には伝説で名高い呑福茶釜があるからだ。お蔭で住職の日孫和尚(伴)はガッポリ儲けて笑いが止まらない。これをよく思わないのが、せっかく探してきた甚五郎直筆という掛け軸を和尚に値切られた上、断られた古道具屋の徳之助(森繁)と、境内のショ場代を値上げされた記念写真屋の三室勘次(フランキー)。ある夜、徳之助の枕元に、例の甚五郎の掛軸の狸(三木のり平)が色っぽい年増に化けて現われ、呑福寺の茶釜はニセモノで、本物は土地の名家の未亡人おけいさま(淡島千景)のもとにあると告げるのだが・・・・。
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喜劇 駅前音頭 喜劇 駅前音頭
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第9弾! 東京郊外の駅前商店街に今年も盆踊りの季節がやってきた。ところがその趣向を巡ってトラブル発生。盆踊りを浴衣でやるか、アロハでやるかで大もめにもめているのだ。浴衣と言い張る呉服屋の徳之助(森繁)は、洋裁店の孫作(伴)の“アロハ踊り”が採用されて大むくれ。そんな時、広告会社の次郎(フランキー)の先輩で“ジャパンとハワイの民間文化使節”のノリー・三井(三木のり平)から、次郎に沖縄民謡を歌うメリー高山を紹介して欲しいと依頼があった。次郎は交換にハワイのフラチームを盆踊りに参加させることを約束し、大成功。さらに一行は夢にまで見た楽園・ハワイへの切符をつかむことに・・・。
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クレージー作戦 先手必勝 クレージー作戦 先手必勝
口も八丁手も八丁の上田ヒトシは、資本いらずの商売、喧嘩の仲裁”よろずまとめ屋”を始める。最初は犬の喧嘩や夫婦喧嘩の仲裁が精一杯だったが、やがて大口の仕事が舞い込んできて、最後はなんと米ソの対立を仲介…!?ラストに流れるクレージーの「ホンダラ行進曲」は名曲として語り継がれている。
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喜劇 駅前桟橋 喜劇 駅前桟橋
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第24弾!舞台は風光明媚な瀬戸内海を目前に控えた四国・高松。第一観光丸の船長・徳之助(森繁)は、墓石屋の親父・孫作(伴)、うどん屋の若旦那・次郎(フランキー)、漆器店の主人三平(三木のり平)らとともに狸会を結成している。ある日、徳之助の息子徳太郎が、法律の勉強をやめてジャズをやると言い出した。徳之助は息子の決心を変えさせるために、色道修業をさせようとするが、徳太郎はこれを人間性の侮辱だと猛反対。孫作の娘・左知子は妹五人とともに、また三平の息子・太平は徳之助の異母兄弟十八名を総動員して徳太郎の味方となり、ストライキを始めるのだが・・・。
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喜劇 駅前百年 喜劇 駅前百年
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第21弾!東宝創立35周年記念作品は100年分の笑いとお色気が満載。出演は駅前レギュラーメンバーが総出演。ゲストにはザ・スパイダースとてんぷくトリオも参加!明治元年、彰義隊の伴野孫之進(伴)と官軍方の森田達之助(森繁)は敵味方として戦った。戦の後、二人は協力して上野駅前に旅館“葵館”を開業した。それから百年目の昭和四十二年、葵館は二代目伴野孫作が経営していたが、二代目番頭森田徳之助は商売敵のホテル“赤門”の景子(淡島千景)の雇われ亭主におさまっていた。そんな折、オール観光の坂井次郎(フランキー)が現われ客の斡旋をするというのだが・・・。
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喜劇 駅前開運 喜劇 駅前開運
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第22弾!舞台は赤羽駅の東西に分かれた商店街。終戦時の東京でヤミ屋をやっていた孫作(伴)、次郎(フランキー)は、商店街の店の経営者。目下、商店街の人たちの懸案は、街の真中に建設中のゴミ焼却炉で、彼らは反対運動を進めている。ある日、孫作と次郎の二人は元・赤羽工兵連隊長徳之助(森繁)のアイディアで、代議士に陳情作戦に出るが、そう簡単にことは運ばない。そんなかたわら、東口商店街の次郎と、西口商店街の孫作はお互いにダンピングで客を呼ぼうと必死だった。東口には新興のスーパーマーケット、西口にはマンモス団地。西口駅前商店街のダンナ衆は団地マダムを相手に大売買合戦を繰り広げる!
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喜劇 駅前満貫 喜劇 駅前満貫
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第18弾! ここは“駅前”商店街。裏手の麻雀屋“満貫荘”は大繁盛だが、主人の徳之助(森繁)は女房の景子(淡島千景)に頭が上がらず浮気も出来ない。近所にはミカン直売所の孫作(伴)とアイデア・センターの次郎(フランキー)ら悪友達がいた。次郎は何かと珍妙な新製品を発明するものの、失敗ばかりで、出資者の孫作をヒヤリとさせた。ある日、元芸者で艶っぽい染子(池内淳子)が女癖の悪い亭主・三平(三木)に愛想を尽かし、旧友の景子の所に転がりこんできた。こうなると主人・徳之助をはじめ店の常連の目つきもオカシクなってくるというもので・・・。
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