1 窓辺にて フリーライターの市川茂巳(稲垣吾郎)は、編集者である妻・紗衣(中村ゆり)が担当している売れっ子小説家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。また、浮気を知った時に自分の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。ある日、とある文学賞の授賞式で出会った高校生作家・久保留亜(玉城ティナ)の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれた市川は、久保にその小説にはモデルがいるのかと尋ねる。いるのであれば会わせてほしい、と…。 ¥550 2 ベトナムの風に吹かれて 日本・新潟。雪に埋もれる山、川。そのなかに葬儀場があった。父が亡くなったのだ。しかし久しぶりに再会した母シズエは、みさおのことも、夫が亡くなったことも理解できないほど認知症が進んでいた。かつて18才で後妻として家に入ったシズエにとって、血縁者はみさおしかいない。父なき今、兄からは施設に預けることを提案されるが、みさおはシズエをベトナムに連れて行く決心をする。若い頃から山仕事と家庭に縛られてきたシズエにとっては初めての海外、こうして母と娘のベトナム生活が始まった。 ¥330 3 いのちの停車場 東京の救命救急センターで働いていた、医師・白石咲和子(吉永小百合)は、ある事件の責任をとって退職し、実家の金沢に帰郷する。これまでひたむきに仕事に取り組んできた咲和子にとっては人生の分岐点。久々に再会した父(田中泯)と暮らし、触れあいながら「まほろば診療所」で在宅医として再出発をする。「まほろば」で出会った院長の仙川徹(西田敏行)はいつも陽気な人柄で患者たちから慕われており、訪問看護師の星野麻世(広瀬すず)は、亡くなった姉の子を育てながら、自分を救ってくれた仙川の下で働いている。ふたりは、近隣に住むたった5名の患者を中心に、患者の生き方を尊重する治療を行っており、これまで「命を救う」現場で戦ってきた咲和子は考え方の違いに困惑する。 ¥440 4 あの日のオルガン 子どもたちを守るために、保育園ごと疎開させる。知られざるヒロインたちの実話を映画化! ¥440 5 真木栗ノ穴 あの場所を過ぎると懐かしくて恐いところでした ¥330 6 おかあさんの木 すべての子供を戦争に奪われたおかあさんの愛が、おかあさんを想うこどもたちの愛が、観客の頬を熱く濡らす… ¥440 7 ボクは坊さん。 泣いて、笑って、癒される― 生きるヒントがギュッと詰まった“お坊さん”ワールドへようこそ! ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜