非対応デバイスのため、動画を再生できません。
1942年、ジャワの日本軍捕虜収容所。まだ夜が明けきらない薄闇の中、日本軍軍曹・ハラは英国軍中佐・ロレンスを叩き起こす。朝鮮人軍属が白人捕虜を犯すという事件が起きたため、ハラが独断で処分する立会い人として、日本語を自由に操るロレンスが必要だったのだ。一方、収容所長のヨノイ大尉は、英国軍少佐・セリアズの軍事裁判へと向かうのだが…。
戦場のメリークリスマス
キャンセル
キャンセル
1942年、ジャワの日本軍捕虜収容所。まだ夜が明けきらない薄闇の中、日本軍軍曹・ハラは英国軍中佐・ロレンスを叩き起こす。朝鮮人軍属が白人捕虜を犯すという事件が起きたため、ハラが独断で処分する立会い人として、日本語を自由に操るロレンスが必要だったのだ。一方、収容所長のヨノイ大尉は、英国軍少佐・セリアズの軍事裁判へと向かうのだが…。
第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた――身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、誰もが心を閉ざしていた。
¥440
(5.0)
1位
沖縄戦末期、本土より派遣された2人の内務官僚がいた。1人は学生野球の名プレーヤーとしてならし、戦中最後の沖縄県知事として沖縄に赴任した島田叡。島田は、度重なる軍の要請を受け内務官僚としての職務を全うしようとする。しかし、戦禍が激しくなるにつれ、島田は県政のトップとして軍の論理を優先し、住民保護とは相反する戦意高揚へと向かわせていることに苦悩する。そして、多くの住民の犠牲を目の当たりにした島田は「県民の命を守ることこそが自らの使命である」と決意する。もう1人は、警察部長の荒井退造。島田と行動を共にし、職務を超え県民の命を守ろうと努力する。また、島田の世話役を務める県職員・比嘉凛も、島田とともに戦火を生き抜いていく。
¥440
(0.0)
6位
※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。
Rakuten TVアプリ