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ケータイ刑事 銭形泪 ファーストシリーズ第12話 さて、問題です! ~嘘つきクラブ殺人事件
G 26分
港区の駐車場で、どんな時にも必ず嘘をつく秘密結社「嘘つきクラブ」の会長・六本木十蔵さんの遺体が発見された。首を絞められての窒息死、索条痕から見て、凶器は幅1センチほどのロープと思われる。死亡推定時刻は、午前10時から10時半の間。死んでいることだけは、嘘ではないようだ。
六本木さんは、ダイイングメッセージらしき文字を残していた。『犯人はクラブの中にい』。
六本木さんはいる、と書こうとしたのか、いない、と書こうとしたのか? しかし、六本木さんは嘘つきクラブの会長である。いる=いない、という可能性もある。ややこしくなりそうだ。取り急ぎ、クラブのメンバーを洗ってみよう。
汐留さんは、クラブの運営を巡って、日頃から六本木さんと喧嘩が絶えなかったらしい。
しかし、彼は言う。私は生まれてから一度も会長と喧嘩をしたことはない。私と会長は一心同体。
心はいつも一つだった、と。そして、最後に言う。私が会長を殺しました。嘘つきクラブ、恐るべし。
最後に汐留さんは、本当のことを言う、と言って、もし、自分が殺されるようならそれは台場の仕業だ、と、会長が言っていたと証言した。
台場さんは言う。会長を殺したのは俺だ。犯人は俺以外にあり得ない、と。しかし、台場さんも最後に本当のことを言う、と言って、赤坂さんが会長を殺しているところを見た、と言った。
赤坂さんは言う。自分が会長を殺しているところを台場さんが見られるはずはない、と。なぜなら、自分が会長を殺したから。
う~ん、分からん。
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(c)BS-TBS
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