会員情報を表示できません。再度ログインしてお試しください。
国内ドラマ作品を探す
サブジャンルで探す
ランキングで探す
ジャンルで探す
お知らせ
閉じる非対応デバイスのため、動画を再生できません。
- 再生する
- 前へ
- ケータイ刑事 銭形舞
- 次へ
ケータイ刑事 銭形舞第13話 しりとり連続殺人事件
G 27分
港区麻布十番で、秋野也寸志さんの遺体が発見された。心臓をひと突き。凶器は発見されていない。秋野さんは、手の甲にマジックで『P・M』と書かれていた。メモ書きにしては、不自然である。さらに、「無能な警察諸君へ」と書かれた封筒が発見された。「挑戦状。わたしは、退屈な毎日に飽き飽きしている。だから、暇つぶしにゲームをすることにした。その名も『しりとり連続殺人』。もう、分かるだろう? 被害者の名前でしりとりをしようってわけさ。最初は『あ』から始めてみたよ。」
挑戦状は続く。「動機なき無差別殺人は、絶対に止められない。だから、君たちに一つハンデをあげよう。わたしは、苗字だけを尋ね、次のターゲットを選ぶことにする。つまり、下の名前を聞かずに選ぶというわけだ。運よく、私の選んだターゲットの名前の最後に『ん』がつけば、そこで、ゲームオーバーだ。」そして、挑戦状の最後には『P・M』の署名。やはり、秋野さんの手の甲に書かれていたのは、殺人鬼からのメッセージであった。『P・M』……パーフェクト・マーダー(完全犯罪)。捜査を混乱させようという、犯人の狙いなだけなのか? それとも、予言どおり、次は、「し」から始まる苗字の人が狙われるのか!?
『P・M』は、本気のようだ。品川区大井にて、女子大生、下平かおるさんの遺体が発見された。やはり、手の甲には『P・M』の文字。心臓をひと突き。今回も、凶器は見つかっていないが、傷口の大きさから言っても秋野さんのものと完全に一致する。次は、「る」から始まる苗字の人が危険なのか!? 「る」から始まる苗字の人は少ない。東京近郊に住む「る」のつく全ての人に護衛をつければ、次の犯行を防げるのか? 警察VSパーフェクト・マーダーの戦いは続く。
お得なパック(1)
詳細情報
キャンセル
警察・刑事・探偵国内ドラマランキング
サブジャンルで探す
ランキングで探す
一覧で探す
ジャンルで探す
キャンセル