スープカレー 第1話
お得なパックで購入する
#1~#10パック
キャンセル
キャンセル
料理研究家の五十嵐精二(大泉洋)は、タレントの夏川メグミ(峯岸みなみ【AKB48】)をアシスタントに、毎回様々なスープカレーを作る料理の新番組「スープカレー」を担当することになる。ところが夏川は、スープカレーに関する知識が皆無であるばかりでなく、ろくに料理もしたことがないという。冒頭から話はかみ合わず呼吸も合わず、先の思いやられる番組のスタートとなる。
敏腕百貨店員の和田真悟(森崎博之)はある日、札幌の人気スープカレー店の行列で偶然、同僚の若月沙織(入山法子)に出会う。和田は実家の定食屋を継ぐことを嫌って百貨店に勤務していたが、最近父親を亡くし、定食屋は廃業状態だった。そんな話をしながら二人はスープカレーを食べるのだが、スープカレーの本質的な旨さや味わい方がいまひとつわからない和田に、温厚そうな若月が激昂するのだった。
浦田博史(安田顕)の職業は「役者」だが、仕事がさっぱり入らない。浦田家の家計は妻の由美(つみきみほ)が支え、浦田は専業主夫としての毎日を送っている。そんな父に反感を持つ中学生の娘の千枝子(伊藤沙莉)は最近博史とろくに口もきかない。そんな千枝子が、ここ数日登校していないことを浦田は知ってしまう。
塾講師の三浦雄二(戸次重幸)はひとつ年上の羽野みのり(渡辺満里奈)との結婚を目前に控えた身だが、自分の心が教え子の中学生、早川優菜(田﨑アヤカ)に傾いて大きく揺らいでいることを自覚していた。羽野は年齢がゆえに幸せ作りを急ぎたいが、三浦の気持ちが浮ついているのをうすうす感じはじめるのだった。
冠婚葬祭プランナーの平目清(音尾琢真)は、妻の良子(中島ひろ子)と5歳の息子、翔太(立野海修)の3人家族。マイホームを夢見て仕事に励む良き家庭人だ。今日も平目は家族ぐるみで仕事に取り組み、結婚式の進行をするのだが、今回は「おめでた婚」のカップル。式の途中で、おなかの大きな新婦が突然倒れて…。
「消しゴムに好きな人の名前を書く」というおまじないが原因で、複雑な恋模様が展開していくこの物語。男女の恋、男同士の恋、そこに友情も加わって、高校生たちが右往左往しながらも、“人を好きになる”という純粋な気持ちに気づいて成長していく姿は、まさに青春感たっぷり!一途に誰かを思い、真剣に悩む登場人物の純粋な気持ちにキュンキュンする一方で、勘違いが勘違いを呼び、物語がとんでもない方向に転がっていくという展開に、思わずクスッと笑ってしまう…。
¥220
(4.3)
1位
千葉県立総北高校に入学した小野田坂道は、秋葉原を愛するオタク少年。高校では友達を作るために、アニメ・漫画研究部に入部をしようとする。
¥330
(4.0)
4位
魂は46歳のまま、身体は16歳の自分に戻った天野光彦。会社をリストラされ、離婚も秒読みで、お先真っ暗だと思っていたある日、気がつくと、16歳の自分の中にいた。時は1986年。セピア色だった思い出がカラフルに輝き出す!世代を超えた究極のきゅんきゅん恋愛ドラマ。
¥220
(0.0)
6位
Rakuten TVアプリ